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ゲーム好き必見!サブスクで遊び放題のサービスまとめ【PS/Xbox/PC】
近年、ゲーム業界ではサブスクリプション型サービスが急速に普及しています。月額料金を支払うだけで多数のゲームを自由にプレイできるため、購入型のゲームよりもお得感があり、多くのゲーマーに支持されています。今回は、PS(PlayStation)、Xbox、PCに対応したおすすめのゲームサブスクサービスを詳しくご紹介。サービスの特徴や料金、対応タイトルなどを比較し、あなたにぴったりのサービス選びをサポートします。
サブスクゲームサービスとは?メリットとデメリット
ゲームのサブスクサービスとは、一定の月額料金を支払うことで、多数のゲームタイトルが遊び放題になる定額制のサービスです。従来のゲーム購入と比べて気軽に様々なゲームを試せるため、特に多ジャンルを楽しみたいユーザーには魅力的です。
メリット
初期費用が安い:ゲーム購入にかかる高額な費用を抑えられる。
多様なジャンルをプレイ可能:普段は手を出さないジャンルも気軽に楽しめる。
新作ゲームの追加も多い:定期的にタイトルが更新されるため、飽きにくい。
複数デバイス対応サービスも増加:PCやスマホ、据え置きゲーム機でプレイ可能。
デメリット
月額料金の継続負担:遊ばない月でも料金が発生する。
一部タイトルは最新作の即時配信がないことも。
ゲームの所有権がないため、契約終了後はプレイ不可。
オフラインプレイに制限があるサービスも存在。
PlayStationユーザーにおすすめのサブスク
ソニーのPlayStationでは「PlayStation Plus(プレイステーションプラス)」が代表的なサブスクサービスです。2022年に大幅リニューアルされ、従来のオンラインマルチプレイに加え、多彩なゲームカタログが楽しめるようになりました。
PlayStation Plus エクストラ/プレミアムの特徴
料金プラン:月額約1,300円(エクストラ)、月額約1,500円(プレミアム)
対応機種:PS4、PS5
プレイ可能タイトル数:数百タイトル以上
特徴:
新作や名作が多数ラインナップ
クラシックタイトルや旧世代ゲームもプレイ可能(プレミアムプランのみ)
オンラインマルチプレイが無料で楽しめる
クラウドストリーミング対応(一部ゲーム)
特にプレミアムプランでは、過去のPlayStationタイトルをストリーミングやダウンロードで楽しめるため、レトロゲームファンにも嬉しい内容です。
Xboxユーザー向け!コスパ抜群の「Xbox Game Pass」
マイクロソフトのXbox Game Passは、「ゲームのNetflix」とも称されるほど充実したサブスクサービスです。XboxシリーズX|SやPCで利用でき、多くのユーザーから高評価を得ています。
Xbox Game Passの特徴
料金プラン:
コンソール版:約1,100円/月
PC版:約1,100円/月
Ultimateプラン(コンソール+PC+クラウド):約1,800円/月
対応機種:XboxシリーズX|S、PC、スマホ(クラウドプレイ)
プレイ可能タイトル数:100以上の大作からインディーまで多彩
特徴:
マイクロソフトスタジオの新作は発売日からプレイ可能
定期的なタイトル入れ替えで新鮮さキープ
クラウドプレイ対応でスマホやタブレットでも遊べる
Xbox Live Goldの機能も統合(Ultimateプラン)
特に「Ultimateプラン」はPCとコンソール両方で利用でき、クラウドプレイも可能なため、多様なデバイスでシームレスにゲームを楽しみたい方におすすめです。
PCゲーマー必見!豊富なラインナップの「Steam」サブスクサービス
PCゲームの代名詞とも言えるSteamは、基本的には単品購入がメインですが、サブスクリプションサービスとしては「Steam Deck」などハードウェアと連携したゲーム体験や、一部サードパーティのサブスクサービスと連携が始まっています。
それに加え、PC向けのサブスクサービスとして注目されているのが以下のサービスです。
Xbox Game Pass for PC
先述のXbox Game PassのPC版で、Windows PCに対応。
料金は月額約1,100円で、100本以上のゲームがプレイ可能。
マイクロソフトの自社タイトルはもちろん、サードパーティの多様なタイトルも充実。
NVIDIA GeForce NOW(ジーフォースナウ)
ゲームのクラウドストリーミングサービスで、手元のPCスペックに関係なく高品質ゲームを楽しめる。
無料プランもあるが、プレミアムプラン(月額約1,800円)で優先アクセスや長時間プレイが可能。
SteamやEpic Gamesなどの既存ゲームライブラリと連携し、手持ちのゲームをクラウド経由でプレイできる。
EA Play(エレクトロニック・アーツ)
人気タイトルを多数抱えるEAの公式サブスクサービス。
PCおよびXboxで利用可能。
月額約600円からで、スポーツゲームやシミュレーションなどの人気シリーズが遊び放題。
Xbox Game Pass Ultimateに含まれているため、Ultimateユーザーは追加料金不要。
これらを組み合わせることで、PCゲーマーは膨大なタイトル数と高品質なゲーム体験をサブスクで楽しめます。
スマホゲーム向けサブスクサービスも拡充中

最近ではスマートフォンでもサブスクゲームが活発になっており、PCやコンソールで遊んでいるユーザーが外出先でも手軽にプレイできる環境が整いつつあります。
代表例としては、
Apple Arcade(アップルアーケード)
iOSデバイス向けに提供されている月額600円のサブスク。広告や追加課金なしで100以上のゲームを遊び放題。家族共有も可能。
Google Play Pass
Androidユーザー向けのサブスクリプションで、こちらも約600円/月で数百のゲームとアプリが利用可能。広告や課金なしでプレイできる。
スマホ向けは単なるゲームではなく、カジュアルから本格RPGまで幅広いジャンルをカバーしており、気軽に楽しみたいゲーマーにおすすめです。
サブスクゲームサービスの選び方のポイント
数多くのサービスがある中で、どれを選べば良いか迷う方も多いでしょう。以下のポイントを押さえて、自分に合ったサービスを選ぶのがコツです。
プレイしたいゲームがあるか確認する
自分の好きなタイトルやジャンルが含まれているかを公式サイトなどでチェック。
対応機種・デバイスを確認
PSユーザーはPlayStation Plus、XboxユーザーはGame Pass、PC中心ならPC対応サービスを選ぶのが基本。
料金と利用頻度のバランス
毎月遊ぶ時間が少ない場合は、無理のない料金プランを選択するのが賢明。
オンラインプレイの有無
オンラインマルチプレイを楽しみたい場合は、対応プランやサービスの特徴を把握。
オフラインプレイの可否
通信環境が不安定な場合はオフラインプレイ可能なタイトルが多いサービスが向いている。
体験版や無料期間の活用
多くのサービスは初回無料期間や体験版を提供しているので、実際に試して使いやすさを確認する。
人気サービス比較まとめ:どれを選ぶべき?
ここまで紹介してきた主要なゲームサブスクサービスの特徴を表にまとめてみました。
サービス名 対応機種 月額料金目安 タイトル数 新作配信タイミング オンラインマルチ対応 クラウドプレイ対応
PlayStation Plus エクストラ・プレミアム PS4 / PS5 約1,300~1,500円 数百タイトル以上 プレミアムはクラシック含む あり 一部あり
Xbox Game Pass Ultimate Xbox / PC / スマホ 約1,800円 100本以上 マイクロソフト新作は発売日から あり あり
EA Play PC / Xbox 約600円 EAタイトル多数 新作は含むが遅れることも あり なし
NVIDIA GeForce NOW PC / Mac / スマホ 無料~約1,800円 自前のゲームライブラリを活用 自身が所有しているゲームのみ あり あり
Apple Arcade iOS 約600円 100本以上 新作独自タイトルが中心 なし なし
Google Play Pass Android 約600円 数百タイトル以上 – なし なし
※価格やタイトル数は変更されることがあります。公式サイトでの最新情報の確認をおすすめします。
サブスクでゲームライフをより充実させよう

ゲームの楽しみ方は年々多様化しています。サブスクリプションサービスを利用すれば、気になるタイトルを購入前に試せたり、定額で多くのゲームにアクセスできるのでコスパも抜群です。さらに、クラウドプレイ対応のサービスが増えたことで、ハードの性能を問わずどこでも遊べる環境が整い、ゲームの楽しみ方が広がっています。
PSやXbox、PCでゲームをプレイする方は、それぞれの特徴や料金プランを比較し、自分のプレイスタイルに合ったサブスクを選んでみてください。無料体験期間やトライアルも多く用意されているので、まずは気軽に試してみるのがオススメです。
ゲーム好きならではの豊富なタイトルを遊び尽くし、飽きることなくゲームライフを楽しみましょう!

